水引アクセサリー。おしゃれにお守り効果も!?

水引(みずひき)は和紙のこより(紙をくるくると紐状にしたもの)に水糊を引いて固めた飾り紐のことです。
よく目にするところでは結婚式のご祝儀袋や葬儀の香典袋を結ぶ飾り紐として使われています。

古くは遣隋使の時代、答礼品に結ばれた紅白のに染め分け荒れた朝が宮中で使われるようになり、
その後現在の水引に変化して行ったと言われている歴史ある素材なんです。

現在のような華やかな細工が施されるようになったのは、明治~昭和初期と言われています。
日本髪や力士の髷を結う、細く撚り(より)の強い元結(もとゆい)も水引と前後して作られています。

そんな水引の魅力をご紹介します。

水引にはご利益がある!?

水引は弔辞や慶事で使われていますね。
それは言葉(霊)的な意味も含まれているということも関係しているようです。
水引には「物事を浄化し清め、邪気を払う力がある」と言われています。

水引 ⇒水が引く ⇒水が引いた後は清くなる

と、

水引は結ぶもの ⇒結びの語源は「産霊」と書いて産(むす)霊(び)

「産霊」とは万物を生み成長させる神秘で霊妙な力のこと。(大辞林より)

という2つの意味が掛かりあっています。
こう言われると神聖な力が宿っていそうな気がしてきませんか?

水引で作ったアクセサリーにはお守り的なご利益があるかもしれませんよ。

水引の種類

水引にはさまざまな種類があります。金銀、紅白の水引はご祝儀袋などでご覧になることも多いとお思いますが、素材によっても仕上がりが大きく変わってきます。

色(いろ)水引


紙縒り(こより)を染め、糊で固めたもの。扱いづらく初心者には敬遠されがちだがシンプルで美しい素材です。

特攻(とっこう)水引


張りと光沢がありますが、小さな曲線を作るのは慣れないと難しい。他に金銀、純金、純銀水引もあります。

絹巻(きぬまき)水引


人口の絹糸が巻かれ、マットで編みやすい。

曙(あけぼの)水引


特光水引に糸を巻いた素材。適度な硬さもあり扱いやすいが、他の種類より少し太さがある。

羽衣(みずひき)水引


色水引の上にラメの入ったフィルムを巻いた素材。柔らかくて扱いやすい。

プラチナ水引


少し細めの華やかで編みやすい素材。

みやこ水引

絹巻水引の表面に金の箔をランダムに巻いたざらざらとした素材。柔らかな風合いで出来栄えが豪華になります。

つづれ水引

パール白水引の表面に金糸系の糸をランダムに巻いたざらざらとした素材。温かみのある風合いと輝きで出来栄えが豪華になります。

種々の水引を使い分けることで華やかな小物やアクセサリを作り出すことができますよ。

水引のアクセサリーにはどんなものがあるの?

水引でつくられたアクセサリー(一例)をご紹介。

ブレスレット

イヤリングや指輪なんかも作れます。

髪飾り

その日の気分に合わせて好きな色合いの髪飾りを。

ストラップ

お守りストラップ

ブックマーカー

愛読書のブックマーカーとしてワンポイントアクセントに。

ペットの首輪

愛ペットのお守り首輪としても使えます。

まとめ

水引はご祝儀袋の飾り紐としてだけでなく、アレンジ次第で様々なアイテムに変化する可能性を秘めた工芸品と言えるかもしれません。
アイデア次第で様々なものがつくちゃいます。ちょっとしたプレゼントや日々のおしゃれアクセントにも使えて楽しめますよ。

この記事の関連リンク

この記事は以下のサイトを参考に書かせていただきました。
水引の意味、語源、由来について
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2017-02-19 水引アクセサリー。おしゃれにお守り効果も!? はコメントを受け付けていません。 日常のこと