アクアライン800円の効果!?これだけ変わった交通量

社会実験と称して通行料金を3000円→800円(ETC普通車の場合)にしたことで
アクアラインの交通量は劇的に増えました。
価格と交通の便、都心からの近さ、三井アウトレットパーク等の話題性などにより
近年ではアクアラインの渋滞は毎週末の定番になっていますね。

社会実験により通行料金が800円になったことでどのぐらい交通量が増えたのでしょうか。

社会実験前後の交通量

区分 社会実験開始後(平成21~25年の平均) 社会実験開始前(平成20年) 対平成20年度比
全日 34,200台/日 20,800台/日 164%
土日祝 42,500台/日 27,800台/日 153%
平日 30,100台/日 17,200台/日 175%

出典:Wikipedia

社会実験を開始してからは交通量が1.5倍以上に伸びています。
3000円と800円では負担額が大きく違いますね。(^^;
往復するとさらに負担額の差が広がります。

近年の交通量

近年の交通量はどうなのでしょうか。

平成23年:33,496台/日
平成24年:38,258台/日
平成25年:40,184台/日
平成26年:42,543台/日
平成27年:44,044台/日

年々増加してきています。
平成24年は三井アウトレットパーク木更津がオープンした年です。
その効果で交通量が一気に増えています。

社会実験開始前と比較すると2倍近い通行量です。
渋滞がひどい、と感じるようになったのはアウトレットパークがオープンした頃からです。

社会実験(800円)はいつまで続くの?

アクアライン800円の料金価格は社会実験によるものなので、恒久的なものではありません。
通行料金の費用差額を国と県が負担してくれているために実現しています。

2014年に最初の社会実験の期限を迎えましたが、
継続を望む声が強く、千葉県の財政負担により継続が決まりました。
期限は明確には決まっていません。
「当面10年は継続する」となっています。

通行料金800円はもう生活の一部と言えるほどに浸透しているので
今更3000円に戻ったら大混乱になりそうです。

おわりに

アクアラインオープン当初、普通車の通行料金は片道4000円(高い!!)でした。
その後3000円(それでも高い!)に引き下げられたのですが、
通る車は少なく、閑古鳥が鳴いていました。

社会実験によりおよそ2倍の交通量になりました。
交通量は増えましたが、今の料金が基本料金として刷り込まれています。
3000円に戻ったらもう気軽には通れなくなりますね。
往復で6000円も払うならそのお金で他のとこにレジャーに行った方が良さそうです。
千葉県の観光産業も大打撃だと思います。

費用問題とか財源問題とかいろいろあるとは思いますが、
1利用者としては今の料金設定を続けてほしいな、と思います。

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